アラフィフ主婦、充実した毎日を送るために人間関係を見直しました。
こんにちは、ひろみです。アラフィフ主婦の私はこれからの人生をシンプルに楽しく生きることを目標にしています。
あなたにはこれまでに人間関係を見直すことで新たな発見や充実感を得た経験はありますか?
私は、会いたい人リストを作成して実行することで人と過ごす時間が楽しみになりました。
具体策は、いろんな人と久しぶりに会うです。久しぶりに会う人との会話は新鮮で、様々な視点からの話を楽しむことができます。
この経験を通じて、誰と過ごす時間が本当に大切なのかを明確にし、ひとり時間と人との交流のバランスを取ることで、より充実した生活を送ることができると感じています。
人間関係を見直してみたら、新しい世界が見えてくるかも…?
1. 会いたい人は誰?
私は一人でも平気なタイプなので、おひとりさまで過ごす時間が大好きです。
でも、人と過ごす時間も同じくらい大切にしています。
しかし、ここ数年間、私も友人たちも仕事や子育てに追われて、会う機会が減っていました。
友人たちとは学校行事などで顔を合わせることはありますが、「また遊ぼうね!」と言いながらも、実際に遊ぶことはほとんどありませんでした。
私も敢えて誘うことはなく、一人で過ごす日々を楽しんでいました。
しかし、ある日突然、もう少し人と過ごす時間も欲しいなと思ったのです。
深層心理で寂しさを感じていたのかもしれません…。
そうして、今までの人間関係を見直し、誰と会いたいのか考えてみました。
会いたい人リストの作成と実行
まず、自分の「会いたい人リスト」を作成することに。
これには、生活圏内の友人、高校や大学時代の友人、バイト仲間、独身時代の同僚、親戚、遠方に住む友人や海外の友人などを含めました。
- 高校時代の友達
- 生活圏で普段から交流している友人
- 大学時代の友達
- 学生時代のバイト仲間
- 独身時代の同僚
- 親戚
- 他県に住んでいる友達
- 海外に住んでいる友達など
このリストを元に、まずは会えそうな人を探します。
友人たちの生活スタイルに合わせて、平日や休日のモーニング、ランチ、夜ご飯の時間帯など、いろんなバリエーションを考えます。
例えば、小さな子供がいる友人とは幼稚園の送迎時間までのモーニング、夜が忙しい友人とはランチ、独身の友人とは夜ご飯を一緒にするなど、自分の予定と調整しながら友人に連絡を取りました。
約束の頻度も大切にしました。
基本的に月に1〜2回のペースで友人と会うことにしました。
同じ友人ではなく、それぞれ違う人です。つまり、私は毎月1~2回の交流会をするけれど、それぞれの同じ人に再開するのは早くて半年。年単位になることも。
これにより、無理なく友人との交流を楽しむことができます。
また、夜ご飯ばかりだと出費がかさむため、今月は夜ご飯、来月はモーニング、その次はランチといった具合にバランスを取るようにしました。
リストにある友人たちとの再会はとても新鮮です。
久しぶりに再会する人ばかりなので話題が尽きることなく、楽しい時間を過ごすことができました。
こうして、毎月1〜2回のペースで友人、知人と会う計画を実行し、充実した時間を過ごしています。
新たな発見と今後の展望
友人たちと再会することで、いくつかの新たな発見がありました。
まず、久しぶりに会う友人との会話は新鮮で、近況報告だけでも話が尽きません。
お互いに異なる経験をしてきたため、話していると学ぶことが多く、非常に刺激的でした。
例えば、子育ての工夫や仕事の悩みなど、共感できる話題が多くありました。
また、毎回違う友人と会うことで、同じ服やお店でも気にする必要がなくなりました。
お気に入りのお店を見つけたら、毎回違う友人を誘うだけで、新しい場所を探す手間も省けます。
これにより、計画が楽になり、ストレスフリーに友人と過ごす時間を楽しめるようになりました。
月に1〜2回のペースで異なる友人と会うことで、交流の幅が広がりました。
これは、同じ友人とばかり会うよりも新鮮で、様々な視点からの話を聞くことができます。
特に、久しぶりに会う友人との再会は、昔話に花が咲き、過去の思い出を振り返る良い機会にもなりました。
このような人間関係の見直しを通じて、誰と過ごす時間が本当に大切なのかが明確になりました。
新たに会いたい人が出てきたら積極的に連絡を取っていこうと思います。
都合が合うかどうかはわかりませんが、円があれば会えると信じています。
ひとりの時間も大切にしつつ、人との交流も楽しむことで、より充実した生活を送れたらいいなと思います。
まとめ
このブログでは、人生をシンプルに楽しく生きるために人間関係を見直す過程を紹介しました。
おひとりさま時間も大切にしながら、人と過ごす時間の重要性に気付き、会いたい人リストを作成して実行。その結果、多くの新たな発見やメリットがありました。
主なポイント
- 会いたい人リストの作成
- 生活圏内の友人
- 高校・大学時代の友人
- 学生時代のバイト仲間や独身時代の同僚
- 親戚
- 他県や海外に住む友人
- 具体的な行動計画
- 平日や休日のモーニング、ランチ、夜ご飯の時間帯を考慮して友人に連絡
- 月に1〜2回のペースで友人と会う
- 出費を抑えるために会う時間帯や食事の種類を調整
- 新たな発見とメリット
- 久しぶりに会う友人との新鮮な会話
- 同じ服やお店でも問題なし
- 交流の幅が広がり、様々な視点からの話を聞ける
- 昔話に花が咲き、思い出を振り返る良い機会に
誰と過ごす時間が本当に大切なのかを明確にし、ひとりの時間と人との交流のバランスを取りつつより充実した生活を送る。
今後もリストを見直し、新たな出会いや再会を楽しむことで、より良い人生を送りたいなと思います。
皆さんも、自分の人間関係を見直し、大切な人との交流を大切にしてみてくださいね。